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ポリカルポフ I−185 TYPE II
マクット
ソ連空軍1944 フィクション
 
 前作とメーカー違い、パッケージ違いの同一キット。金型が同じというのは在るけれど、モールド材も色も全く同じで、取り説まで同じというのには、ハイ、ワカリマシタ!と言うしかない!イースタン版はそのまま組んだので、こちらのマクット版は遊んでしまいました。カウリング前部を改造。5翅ぺラに水滴型キャノピー。機首の機銃は上部に二門。翼下に懸架タイプの20mm機関砲。キットはといえば、左右の翼の厚みが違うやら脚カバーが厚いやら同一キットとはいえ、おかしなところも全く同じ、あたりまえか!
 全面白の冬季塗装。いやァ、白は大変。どうやってもムラじゃあ。やっぱりブラシじゃなきゃシンドイ。さて、一応出来あがり。ウーム、キャノピーを変えただけでこんなに近代的なフォルムになるンだァ。ロケット弾も付けちゃえ!
 
とじる