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スキー仕様のフィンランド空軍I−16タイプ24。フィンランドは当時軍備が弱く、不時着したりした敵機を捕獲、すぐ修復して使用したらしく、以前ご案内したコルセア同士の空中戦のような同じ機種同士の空中戦が結構あったらしい。さて、スキーをはいた時、脚はどうするの?引き込むならスキーは当然主翼にピッタリとはいかないまでも、へばりつく?となると引き込み時には90度外側へ傾かないと収まらない!着陸時はスキーの尻から接地して雪面を捉えるのなら、先端が上がった状態から前後に傾かないとおかしい!油圧ならともかく、そもそも手動でワイヤーを引っ張って脚を引き込む機構なのに、そんな芸当ができるのかいな?等と考えると出しっぱなしかァ?解りません!どなたかご存知の方、おしえてくださーい。 で、一応引き込むとしてご覧のようなスキーを自作してしまったぷらもオヤジです。ちょっとしたバネ等を使えば何とか7~8割は引き込める?それじゃあ空気抵抗は出しっぱなしと大して変わらん!か。でもちょっと現実味を帯びていると自負しております、はいっ。 |
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