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ロッキード F−80C シューティングスター
マクット
アメリカ空軍極東航空軍20AF51FIW25FIS スウォン韓国1951
 
  アメリカ最初の実用ジェット戦闘機。試作機数機が大戦末期イタリアへ送られ、数回出撃したらしいが、交戦はなかったらしい。Me262と遭遇してたらどうなった のかなァ?箱絵はP−80Cとなっていますが、デカールは朝鮮戦争時のものですので、PではなくF−80が正しい!
 キットはロシアのマクット社製。脚カバーが厚い、主翼と胴体、エアインテークのパーツの合わせが良くない等若干文句も有りますが、全体にはそこそこのようです。銀塗装は、シルバーの他、黒、茶、青を混ぜた銀も使用してパネルラインで塗り分け。色々写真を見ましたがアングルで皆違って見えているので、塗り分け個所は適当に、それらしく。デカールが一枚のフィルムにプリントされています。マークやナンバーなどそれぞれカットしなければなりません。面倒といえば面倒ですが馴染み具合は良く、少々の曲線は気にせず貼れます。
とじる