|
||||||||||||
Fw190用の、鳥の羽のような形状の後退角を持った主翼と尾翼、それに完全引き込み脚の脚カバーのみがセットされたユニクラフトのレジン製改造キット。Me262等、連合国に先駆けジェット機を実用化したドイツが、そのスピードをより活かすためにテストしたのではないかと思われる、後退翼のFw190。小さなイラストにV.19とあります。実際のV19は空冷から液冷エンジンに変換する際、その搭載方法の考案に使用された機体らしいので、これがどういう機体でコードは何というやら。なにぶん資料がないうえ、キットには四面図と前述の小さなイラストだけしか付いていないので詳細は分かりません。どなたかご存知の方、教えて下され。 ベースはハセガワのFw190A−6を使用して、終戦も近い1945年春頃のJG301所属のマーキングにしてみました。胴体との合わせは結構スンナリしていて若干パテで修正。あとは機銃の銃身を真鍮パイプで自作。ピトー管と翼端灯をそれらしく追加した位です。フーム,結構ユニークじゃん! |
||||||||||||
close | ||||||||||||