|
||||||||||
ライセンス生産をしていたポーランドのPZL P24のコンポーネントを可能な限り使用して製作されたルーマニアの戦闘機。1939年に初飛行し、最初の量産機80s及び武装を強化した80Aは1940年春からルーマニア空軍に配備された。当初は東部戦線でソ連に対峙。後に連合国としてドイツに対峙するという歴史を持ち、発展型の80Cは1952年まで配備されていたらしい。 MPMのキットで、シートベルト等はエッチング、エンジン等がレジンのパーツです。シリンダーを短めにしないとカウリングに収まらない点、脚注が短いので若干継ぎ足す必要があるのがちょっと問題?箱絵や取り説を見るとアンテナ柱が風防を貫通しているように見えますが、よくわかりませんので外に取り付けました。 ルーマニアにもこんな戦闘機があったんですねぇ! |
||||||||||
とじる | ||||||||||