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パッケージにはF4U−6の文字。地上攻撃機タイプのAU−1が当初こう呼ばれていた。ところが残念ながら中身はF4U−1Dでした。古い中古キットですが、出来は悪くないと思います。取り説の指示は上面ブルーグレイ,下面ホワイトとなってます。が、1944年3月から引き渡された機体は、アメリカのものと全く同じ機体といわれているので、年代からいってトライカラーが正しいんとちゃうかぃ?と言うわけでご覧のとおり。大戦中これといった実戦に参加してないようですが、どっこい、昭和19年から20年になっても、ラバウルやブーゲンビルを中心にソロモン諸島周辺では、組織だった日本軍が結構健在だったといわれ、終戦間際まで地上部隊支援に活躍したらしい。 | ||||||||||||
とじる | ||||||||||||