ユニクラフト
ハセガワ
 
0104
F.M.A.IAe−38 ナランジェロ

アルゼンチン空軍 試作輸送機1959

 

 

 第二次大戦末期、ドイツでひたすら無尾翼機にこだわり続けたホルテン兄弟。既にHo229等が試作されていたのは有名で、皆さんご存知ですよねぇ。そのホルテン兄弟の弟ライマーが戦後アルゼンチンにいたってことはどーかな?あのクルト・タンクも1951年、アルゼンチンでプルキUなるジェット戦闘機の開発にたずさわっていたっちゅう話もあるんですぅ!えーっ!ご存知でしたぁ?知らなかったのはぷらもオヤジ/72だけっつうことかい! アルゼンチンではその他にドイツのパイロット等も受入れ、操縦や航空技術の指導を受けていたらしい。この大様さは、ラテンの乗りなのかなぁ?で、このアルゼンチンで試作されたIAe.38ナランジェロ。見てのとおりの無尾翼機。そーなんですぅ。ホルテンのドイツ時代の爆撃機プロジェクトから誕生した輸送機なんです。1959年に完成。翌60年に初飛行したもののエンジンのパワー不足でどーしようもない。パワーアップしたエンジンに換装する計画もあったらしいけど、結局ボツになったそうだ。ナランジェロってオレンジの販売人とか運搬人とかいう意味があるそうで、この試作機、本当にオレンジの輸送に使われたという話もありますが、えー、ほんとかなー?
キットはユニクラフトのレジン。でっかいわりに主翼の繋ぎめ等それ程段差は出ません。が、やっぱり、誰がなんつったってユニクラフト。翼下のコンテナ(胴体か?)の合せや、主翼上面の垂直尾翼(垂直主翼かな?)の合せなどは隙間だらけで、かなり手を加えないと、らしくなりません。コクピットのパーツは床板があるだけ。別売のコクピットパーツを加工してそれらしくしてみました。写真を見る限りでは何のマーキングもないようですが、一応アルゼンチン空軍のラウンデルと国旗を控えめーにいれてみました。
 おまけに並べたのはハセガワのミニクラフトシリーズからウィリスジープ他が入ったキット。他にエアフィックスのフィギュアキットからの抜粋です。
 
 
   
とじる