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センチュリー・シリーズ第二弾。マクダネルRF−101Cブードゥーです。そもそもF−101は長距離侵攻という聞きなれない種類の戦闘機として開発された。その長大な航続距離と高速性能を活かし、延長した機種に各種の写真偵察用機材を搭載したのが戦術偵察機RF−101Aで、このRF−101Cはその発展型。 キットはハセガワ。デカール替えの新しいキットですが、F−100と同じように古い金型のようで、バリが多く、モールドがずれていたり、少し手をいれなきゃあ、というハセガワらしくないところもF−100と同じですぅ。 塗装は1967年頃、青森県三沢基地に駐留していたアメリカ空軍第45戦術偵察飛行隊所属機。ポルカドッツ(水玉模様)と呼ばれていたらしいけど、この飛行隊のニックネームなのか、この機体の名前なのか、ぷらもオヤジ/72は分かりません。あしからず。 60年代後半。この頃になると戦闘機も随分大きくなってくるんですねぇ。これまで製作した121機の中では圧倒的!に機体が、長―い! |
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