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四式戦「疾風」の同時進行。キットはハセガワ。細い凸モールドですが、グッドでストレスなく組めますよー。ただ、チョット古かったのか、機首部分が僅かですが変形して左右で段差が出てしまいました。ストックの仕方も考えないといかんなぁ。湿気とか温度とか。完成品には埃も嫌ぁーん!。「美術工芸品用のトランクルームじゃああるまいし、そこまでするかぁ?」という方が多いでしょうねぇ。しかし、私、ぷらもオヤジ/72にとって、この山ほどあるストックは、まさしく美術工芸品に匹敵。じぇーんぶ「お宝」なんですぅ!
本当は空調完備、湿度調節完備の部屋に入れたいっ!!のです。いつかは専用の作業部屋。温度と湿度を管理できる空調完備のストックルーム。そして、完成品を奇麗に展示するギャラリーを!等と、大きな夢を描き、強敵「孫」軍団の顔を思い浮かべながら、シコシコ制作に励むぷらもオヤジ/72……。なんだか毎月の雑記帳のようだなぁ? さて、今回の塗装。モデルアート誌の昨年10月号でも紹介されてますのでご存知の方も多いかと。終戦間際、館林に招集された本土決戦神風特別攻撃隊の一機で、主翼の20mm機銃孔が塞がれた特攻隊仕様機とのこと。ちょっと重くなっちゃいますが、敢えて作りました。私も「戦争を知らない子供たち」の一人ですが、やっぱり戦争という不幸な出来事があったという事実を風化させちゃいかん、と思うのであります。 でも、なんで疾風のプロペラって、こんな明るいグリーンなんだろ?増槽も黄色だったり明るいブルーだったり。らしくないですよねぇ。指示が間違ってるんじゃないの?なんて思っちゃいます。 |
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