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お暑―ございます。こういう時の製作はまるでサウナの中で作っている状態! 接着剤や塗料を使うのと、ぷらもオヤジ/72、煙草を吸う関係上どうしても換気をせんといかんのです。そうすると、窓から入ってくる東京ならでは(大阪あたりもそうかなぁ)の、体に纏わり付くような重く湿った暑い風には、空調をガンガン入れても、マア言ってみれば無駄な抵抗!ですね。そうなると、さすがのぷらもオヤジ/72もイヤーまいったまいった!で、製作のペースはあがりませーん。やっと真夏日の連続記録が途切れたので、ほぼ一ヶ月ぶりの132機めですぅ。 さて、この制空軽戦闘機として開発されたF−104。既に戦術核爆撃能力を有する戦術戦闘機への転換を図り始めていたアメリカ空軍での採用は意外と少ない。初期生産型のAは僅か170機しか生産されず、1960年からはサウスカロライナ、テネシーおよびアリゾナの州兵航空隊に配属された。ところが1962年のキューバ危機を機に再びアメリカ防空軍団に再配備ざれ1969年まで運用されたらしい。他は台湾、ヨルダン、パキスタンに供与されている。 4機目のF−104はそのテネシー州兵航空隊151迎撃戦闘機隊に配備されたA型ですぅ。キットはイタレリ。風防の合わせに隙間ができたり若干のバリがありますが、それ以外はこれといった問題も無く、宜しいのではないでしょうか。 |
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とじる | ||||||||||||