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フォッケウルフTa152H−1

 フロッグ
ドイツ空軍JG301本部小隊 1945 4月 アルテノ
 

 Fw190の発展型高高度戦闘機。FwではなくTaのコードはおわかりですよねぇ。いわずと知れたタンク博士の頭文字。当時ドイツ空軍にとって、航空機の開発にかけがえのない存在となっていたタンク博士の功績を称え、ヒトラーがその頭文字を使用することを認めたかららしい。
 さてそのTa152H−1。カタログデータでは高度12,500mで745km/hとなっており、それが事実なら傑作機の誉れ高いFw190Dをはるかに上回る性能ということになるんですが、時既に遅くH型が約150機生産されただけといわれ、若干がMe262の防空用に配備された。さらに、ベンツのDB603という強力なエンジンを搭載したC型の試作機も1機完成したものの、戦局の悪化で生産には移れなかったらしい。
 ジャンク再生第11弾。フロッグのキットのようです。パネルラインは凸モールドだったようですが、前オーナーが筋彫りしなおしているようです。主脚は別のキットのパーツのようですし、キャノピーは塩ビのバキュームが付属してました。どうやら前オーナー、オークション出品にあたり、不足しているパーツを寄せ集め、ジャンクとはいえ何とか一機分に!と努力されたよーですねぇ。こういう出品者の方ばかりでしたら、ネットオークションもトラブル無く楽しめると思うんですが・・・。 カウルフラップが部分的に欠落していたので、ぷらもオヤジ/72。プラ板ではなく、なんと紙を使用して修正。紙だって結構使えるんですよーん。独特の幅の広〜いプロペラが反っちゃってました。ドライヤーで暖めながら修正。
 さて仕上げの別売デカール。Fw190のはわんさかあるんですが、Ta152となると、おいそれとは見つかりませんでした。発売されてないのかと半ば諦め、Fw190あたりから流用かぁ!と思っていたところが、有るところには有るんですねぇ。コンドルデカールというアルゼンチン製の別売デカールで、ジャンク再生!

 
 
 
とじる