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グラマンF8F−1ベアキャット

ハセガワ
アメリカ海軍ブルーエンジェルス 1949
 
 イエローのブルーエンジェルスを作ったならば、やはり主人公、シーブルーの機体も作らねば片手落ちぃ!ということでブルーエンジェルスF8Fベアキャット。F6Fで機番1だったので、今度は機番2でいかがでしょうか。機首のBlue Angelsとキャノピー横のクルーネーム、翼前縁のシルバー塗装。1946年8月にF8Fに交替した当初は描かれておらず、F6Fのようなシンプルな塗装だったらしい。もっとも、この状態でも、現在のブルーエンジェルスから見れば、随分とシンプルですが。
キットは同じハセ・モノです。で、このF8Fのブルーエンジェルス。1949年8月、F9Fパンサーと交替するまで約3年。その軽量化された機体と強力なパワーに物を言わせたアクロバット飛行で、観客を喜ばせたそうだ。

 
   
   
 
とじる