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前作に続いてハンターです。 イギリス初の後退翼の戦闘機として開発されたこのハンター。前作でも申しあげましたが、その低空での運動性の良さとウェポン搭載量の多さなどから地上攻撃機、戦闘爆撃機として運用され、その高い信頼性と実用性に加え安価なことで世界各国で使用された。このヨルダンもそのひとつで、いろいろな国からいろいろなタイプを少数ずつ、トータルでは相当数を1974年まで配備していた。 キットは若干箱のデザインは異なりますが前作と同じエアフィックスのかなり古いキットですので、キットのインプレッションは前作をご覧下さい。で、そんなキットでも、やれ墨いれせいとか、ディテールがおかしいから直せとかしなくたって、殆ど素組みでも一応ここまでイメージは作れるのでありますよ。 仕上げのデカールはカッティングエッジのハンターパート1。このヨルダン空軍の他、F.6はオランダ、イラク、サウジアラビア。FAG.9用にローデシア、ジンバブエにオマーン2種と、かなり変わったマーキングが楽しめますよ。 ということでヨルダン王国空軍のホーカーハンターF.6。 |
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とじる | |||||||||||