ブラジルの歌姫。サンバとかのノリノリのリズムというより、クールなボサノバっちゅうか、アメリカでいえばブルースみたいな心の内にある情念みたいなものを、大人の雰囲気で歌い上げている。そんな美女さんでやんす。で、これは1981年発売のアルバム。他にもチャーリィ何枚か持ってるので少しご覧いただいちゃいますが、大体1970年代の録音。おおよそ30年位前っちゅうことになるんでやんすが、内緒の話、最近はそれなりにお年を召して、あーらら、太めになっちゃったらしい。蛇足でやんすが、彼女の名前の日本語表記。国内盤のライナーの殆どがマリア・クレウーザとなっておりやす。しかーし、ブラジルではどうやらレにアクセントがあるよーでして、そーなると、クレウザとなりやして、クレウーザとは発音できん!のョ。 | |||
タイトル | MARIA CREUZA | ||
リーダー | MARIA CREUZA(VO) | ||
レーベル | RCA | ||
ナンバー | RPL8087 | ||
曲 目 |
A1:MAIS QUE A TUA AUSENCIA |
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プレイヤー |
MARIA CREUZA(VO) AND OTHERS |
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とじる | |||