普通に訳せば普通の雨っちゅうことになるでやんす。で、いつもの雨とか、変わらぬ雨とかのほうが良いかなぁ?
まあ、訳は置いといて、シーラ・ランディス。シェイラかも知れんけど、ミシガン出身のジャズ・ヴォーカリストっちゅうことでやんすが、チャーリィ、よー知ーらんでぃす。なーんちゃって。 冗談はさて置き、いわゆる普通のジャズ・ヴォーカルを期待するとこの彼女のサード・アルバム、ビバップ・エンジェルはちょこっとちゃう! スキャットありの、テンポの急変ありの、なんちゅうたらエエのか、30年位前の現代音楽? 昔、サウンド・オブ・フィーリングっちゅう双子のかなりな美女のユニット(多分、チャーリィの持っている二枚:片面だけにフィーチャーされた一枚ともう一枚のフル・アルバムを残して消えた?その後どーなったんでやんしょうか?)がメロディラインからリズム、アドリブまで、じぇーんぶ二人のヴォイスで表現したアルバムがありやして、それにちょこっと似ているよーな気がするのは、チャーリィだけかなぁ?一応デビューとセカンドアルバムもご覧いただちゃいますが、最近CDでも出てるよーでやんすよ。 |
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タイトル | BEBOP ANGEL | ||
リーダー | SHEILA LANDIS(VO) | ||
レーベル | SHELAN | ||
ナンバー | SL1003 | ||
曲 目 |
A1:SCHEMES OF MAD SEPTEMBER |
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プレイヤー |
SHEILA LANDIS(V0), LARRY NOZERO(TS.FL), TODD CARLON(P), NED MANN(B), |
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とじる | |||