川俣温泉 間欠泉  2009年10月21日午前7時6分


間欠泉展望台、噴出までの時間を表示する電光掲示板があるが、この日は故障中?約40分とあり、しばらく待って諦めて立ち去ろうとしたところに上がったとの喚声、わずか何十秒だが勢いよく温泉が噴出した。
間欠泉展望台、「上がったぞ!」と指さす親子。以前訪れた時にはなかった足湯が出来ていたのには驚いた。足湯に浸かりながら間欠泉が上がるまでゆっくり待つのも良い。吹きあがる高さは12〜15mということで、なかなか壮観である。

栃木・川俣温泉間欠泉の噴出頻度が低下、日光市が調査へ

 栃木県日光市にある川俣温泉の間欠泉の噴出する間隔が従来よりも長くなっていると指摘され、日光市が調査に乗り出すことが明らかになった。2006年10月21日付の毎日新聞が伝えた。
 報道によると、間欠泉は約50分に1回の頻度で15メートルほど噴出している。地元の人によると、以前は15分から20分間隔だったのが、5年ほど前から勢いが落ち、間隔が伸びてきたという。