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43701局〜5局を一時運用停止 別の地へ移設のため 2012.05.01 43702局 札幌市内で計測開始 2012.06.01 43703局 苫小牧市内で計測開始 2012.06.09 43704局 北斗市内で計測開始 2012.06.10 43704局 北海道当麻市内で計測開始 2012.07.02 43705局 神奈川県逗子市内で計測開始 2013.10.18 |
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43085局
43705局(逗子局)
43701局(横浜局)
43702局(札幌局)
43703局(苫小牧局)
43704局(北斗局)
データの見方(例)
放射線線量値トレンド線が高めか低めか はガイガー管の感度ばらつきによるもので 局間の値比較はあまり意味がありません。
つまりこの高い低いで地域の平均的な放射線量の絶対値を表していません。
重要なのは局内での値の推移です。
このガイガー管(SBM-20)は感度が低いのでトレンドは±0.02程度の範囲でしか推移しません。
降雨などでの変化も概ねこの範囲内に収まっています。
言い方を変えれば この範囲に収まっている場合は概ね異常なしと見ていいと思います。
たまに値が非常に低くなることがあります。 原因ははっきりしませんが地殻活動と関係している説もあります。
こういったことを検証してみることもこの観測システムの目的のひとつです。
このトレンドが大きく増加した場合 高濃度放射能プルームが通過、落下したことが考えられます。
感度の低いガイガーで大きな変化が現れた場合は厳重注意が必要かと思われます。
このデータは個人的な測定によります。線源による校正などしていませんので線量率の絶対値は参考程度で見てください。
より見やすいサイトに改善していきたいのでご要望などお知らせくださるとありがたいです。
測定器はこんな感じです。
この測定器からインターネット経由でXively(旧Cosm(旧Pachube))サイトにデータが常時5分毎にアップされています。
グラフのその時点のデータは移動平均値でして その時点から過去10分、ないしは1時間前からの平均線量率を示します。
上記グラフはXivelyサイトにより作成されています。
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