JMC作品展。2013年から当分の間中止です。

 
 2012JMC作品展
 
 

 初日のオープンから30分後位。殆ど朝一番に行って参りましたJMC。今年はソコソコ72もあったりして結構写真も取りました。時間的にまだ一般のお客さんは少なかったようで、クラブ出品のメンバーとそのお友達みたいな方々が殆ど?で、アッチコッチでモデル談義の花が咲いていました。中にチラホラ女性の方も。昨年の大賞が女性だったということもあるのでしょうね。
 ということで、出品作品とクラブ展示作品がごっちゃになっていますが悪しからず、の、ホッカホカのレポートです。基本的に72スケールで他はスケールを表示しました。

 
 
 会場外の案内と会場入り口。
   
会場風景
 
B−17。賞を取っているだけあって
Good!でした。
ベトナム迷彩のファントムU。
よく出来てましたがチョット汚しすぎ?
   
Su−33。シーフランカーは俗称で、
正式なNATOコードはフランカーD。
フル装備のストライクイーグル。
メジャーな機体ですが、まだ作っとらんナァ。
   
ロシアンナイツのSu-27。
アクロバットチームでこんなに退色?
ジェットビートル。ではありません。
その基になった映画妖星ゴラスに登場のVTOL。
   
 
スペースウルフのトチロー搭乗機、と言われても
ハーロックのアニメは見ていないので分りません。

VF−11のオリジナルカラー塗装。
ピンクがとっても綺麗でした。

   
劇場版マクロスのVF−19アドヴァンス。
このデザインの基はフランカーとX−29らしい。
イロイロ出ていた震電Uの中で、一番現存する
イメージに近い塗装でした。
   
不時着したP−51のジオラマ。
なるほど、こうやって作るか!の参考になりました。
開発時のユーロファイター。
ラウンデルが開発参加の4カ国合体。
   
以下、タイガーTなど、AFVのジオラマいろいろ。
   
   
   
72でも、これだけ出来る。いいお手本になりました。
   
こちらは、しんかい6500のジオラマボックス。
深海のイメージがGoodです。
8歳の男の子のしんかい。亀とか蛸とかを
マスキングして黒をブラシで塗装だそうだ!?
   
で、こちらはなんと!5歳の女の子のしんかい。
本体はお父さんの製作かな?
海底を照らすしんかい6500。
魚のフィギュアはガチャガチャらしい。
   
大賞のひとつ350の榛名。船舶の良し悪しはよく分りませんが、迫力ですね。
   
空モノの大賞。48で2003年戦技競技会の
F−15。白龍は塗装だそうですよ。
もう一つの大賞。漫画に登場する無人兵器と
少女の1/20ジオラマ。いい感じですね。
   
震電Uベースのフィクション。
なんか、在りそうな機体。

イロイロ出ていた震電Uの中で一番綺麗だった
ピンクのアイマス調。日の丸ってことは空自機?

   
カラフルなジェット震電。2年前からプラモ作りを
楽しんでいるという7歳の女の子の作。可愛い!

イギリスコーストガード?のB−24。
グロス仕上げで綺麗。16歳のジュニア大賞受賞作。

   
ヤクートパンターでしょうか?
ヨーロッパ市街戦の一幕?
32だったかな?二式戦鐘馗とくろがね四起。
いい感じでした。72で作れそう!
   
アイマス調タマゴラプターが地上攻撃中?
珍しいアイデアのジオラマですね。
最近の流行?ジャンクパーツの寄せ集め。
これはF−15イーグルのパーツベースのメカ。
   
 
スーパーマスターズ金賞のアイーダベラ。なんと乗船客が一杯!まあ細かい!!
レベルの400のキットでしょう。アイーダ型の1番から3番艦の
アイーダディーヴァ、アイーダベラ、アイーダルナが作れるらしい。
   
同じく銀賞の32雷電。素晴らしい出来ですが、
シルバーが暗くステンレスのように見えるナァ!?
こちらのジオラマが銅賞。32のムスタングですが、
いかにもジュラルミンっぽくてGood!!
   
   
ハセガワの社員の方の3点。イギリス海軍ヘルキャット、イギリス空軍版サンタクルズの改造機。
と、ツインテールドラゴン。で、右下はおまけで、ぷらもオヤジ/72作のツインテール。ウーン!?
   
アメリカ海軍航空100周年記念塗装らしい。トライカラーのグラウラーとグロスシーブルーのホーネット。
このマーキングのキットは記憶に無いので、塗装ということでしょうね。凄い!!
   
三菱雁型。有名な神風号はよく見ますが朝風号は
初めてかもしれない。しかも日の丸海軍。
アンテナ線などぷらもオヤジ/72のスタンスでは、
72でここまでやるか!と言う感じの隼。凄い!
   
で、その隼を超える超絶!F−15C。 48や32でもここまでやる人はそういないのでは?
画像では分りにくいですが、間違いなく72です。これはもう・・・、ただ唖然!!!
 
PR Mk.]\。PRブルーが鮮やか過ぎた
感じでした。画像はカラー修正しています。
F-16XL。72のフルキットはモノグラムの
古いものしかないはず。ということは改造ですね。
   
ハセガワの新製品展示で震電Uのケイ・ナガゼカラーとヴァンシップ、と言われても
アニメかコミックかその存在すら知りませんので、ヴァンシップは分りません。でも不思議な魅力が。
   
同じデバステーターでもWWU前と開戦後ではこんなに違う。
戦前の塗装はカモフラージュとは言えないなぁ?!
   
F-2が決まる前の国産FS-X の一案? ホーネット改造。なにせアイデアまでなので作った者勝ち!
ちなみにご参考までに右のイラスト。1985年半ばに航空雑誌などに掲載されたらしい想像図。
   
新明和US-1。
同じ完成品をよく見るけど、やはりデカイ!
セイバーといえば無塗装のメタリックなイメージ
ですが、イタリア空軍の迷彩F−86。
   

48ですがボイジャー。メカニカルな衛星を
ストレートに組んだ、なんと女性の作品。

モノクロームのワイバーン。72でここまでやるか!
なのか、ストレートなのか?分りません。
   
赤とんぼワークスのレジン。綺麗な仕上がりでした。
どちらも1960年代。西ドイツのVTOL実験機。
   
Aモデルのホーカーオスプレイ。綺麗に出来て
いましたが、組み立てるには相当な難物らしい。
コンステレーションとF7U。塗り分け等綺麗な
仕上がりなんですが、全体が暗く鉛みたい・・・?!
   
72のオンパレード。これだけの72を見るのは
久し振りかもしれない。嬉しかった!
もう、お馴染みになりました。
48中心ですが架空機工場。
   
レベルのスペースシャトル。
ぷらもオヤジ/72もストックしていますが・・・。
金鳥蚊取り線香に始まったジャンボシリーズとは
違うようですが漆に金箔みたいで漆器みたいに綺麗。
   
レッドバロンの前身らしい。
無塗装シルバーが綺麗なリノのムスタング。
最近?は迷彩が多いけど冷戦時代のソ連機は
みんなこんな感じだったよね。フランカー。
   
48ですが無塗装シルバーの
珍しい?エジプトのMk.22。
48で49年トンプソントロフィーのF2G。
ぷらもオヤジ/72が作ったのはリノの復活機でした。
   
どちらも賞をとっています。昨年のMY DREAM SHOPと同じ雰囲気の移動のベーカリーとカフェ。
どちらも24でワーゲンのサンババス。スケールモデルだけでなく実際にもに移動ショップによく似合う!
   
こちらが昨年の MY DREAM SHOP と題した24の
フォードトラックと模型屋のジオラマ。

で、これが嬬恋村鎌原せせらぎの里に建てたMY SHOP
プラモデル処ぷっ。さん家。OPENだったら覗いてね。

   
で、最後になりましたが、
ハンバーガースタンドの前の37年式フォード。ノンスケールですが結構大きかった。
メタリックピンクがとっても綺麗でいい雰囲気ですよね。残念なのがバックのハンバーガースタンドが
イラスト?のペラ。これが造作されていたら、もう、脱帽!! だったんですが・・・。
   
 
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