悪魔のダーウィン賞
■ダーウィン賞承認作品1  

ジェイ郡在住のグレゴリー(19)は銃口から弾丸を装填するタイプの
銃の銃身をライターでのぞきこみ、弾丸を顔面に受け死亡した。
捜査官の話によると、グレゴリーは54口径の銃がうまく発砲しな
いので掃除している最中に銃身をライターの火にかざし火薬に火
をつけてしまったのだ。


「誰であれ驚異的なミスを犯せば他は無理でも名前だけは歴史に
 しっかり 刻めるのだ」
                   ージョン・ガルブレイス(経済学者)


    ・以上「ダーウィン賞」(講談社)より

(2002.3.10)



                      
     


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