このお言葉は残念ながら悪魔の作ではなく、文豪ビクトル・ユーゴのものである。出典は明らかではないが、ここまで言い切るのはさすがである。
心理学の開祖、S・フロイトも「私は30年間,女の心を解明しようとした。しかし,まだ答えは得ていない...最大の質問は,こうだ。いったい,女は何を求めているのか」とさじを投げている。
女性の得意技の一つに、何かの「記念日」を絶対忘れない恐怖の記憶力がある。男はいい加減だから、「2年くらい前」、「3ヶ月くらい経つね」などというと、すかさず
「それは一年前の*月*日の*曜日」
などと鋭く指摘される。
すなわち、こちらが覚えていないことを非難しているのである。同時に、無意識のエゴイズムに浸っているのだ。
「Women's Logic.
I love you ,because I love you」
という話があるように、女性はあまり(あるいは全然)ロジックを重んじない。
良く言えば、フィーリングが良い。
悪く言えば、*・*。
こんなロジックを男が言っても誰も相手にしないが、女性の口から発せられた場合には、男の理屈など蹴飛ばすほどのチカラを発揮する。
あのとんでもない「田中真紀子元外相」を日本の首相にするなどという蛮行をいとも簡単に考えるのも女性の特徴の一つである。
これは、男性不信イコールエゴイズムである。
「バカの男には任せておけない!」
というところだが、それはそうなのだが、だからといって選択肢がいきなりそうなるところが凄いのである。
勝てないのである。
「だから、女性参政権を剥奪せよ!」と悪魔は小さい声でぼそぼそ呟いて周りからヒンシュクをかっている。
以下のものは悪魔の言葉ではない。
「女性が弱いというのは嘘である。世の中に何が強いと言って、無神経な
事ほど強いことはない」
ー亀井勝一郎・ 芸評論家
「ネコが年をとると、だんだん図々しく不気味になってくる。女もうっかり年
をとると、似た性格を帯びてくる」
ー平林たい子
「女というものはどこまでが天使でどこからが悪魔なのか、はっきりわから
ない」
ーH・ハイネ
「女が言う「イエス」と「ノー」の間には、通るのをさまたげる鍵のかかった
部屋はない」
ーM・de セルバンテス
「女は男よりかんたんに泣く。
しかも自分たちを泣かせたことについて、男より永く覚えている」
ーH・レニエ)
「女たちが、人類の最初の教師である」
ーヘッベル
「醜い女は我慢できるが、高慢な女は辛抱できない」
ーナポレオン
「女は女にすぎぬ。しかし、いい葉巻は煙になる」
ーキップリング
「君の人生に女が入ってくる。素晴らしいことだ。
出ていってくれたらもっと幸福なのに」
ーポール・モラン
「女の脳は左右をつなぐ脳梁が男より一割太く、そのため左右の連絡が
30%もいい。 だから女は、歩きながらおしゃべりし、
おまけに口紅を塗ることまで同時にできる」
ーアラン・ピース&バーバラ・ピーズ(話を聞かない男、地図が読め
ないおんな)
「女の欠点を知ろうとする者は、彼女の女友達の前で、彼女をほめたたえ
てみよ」
ーフランクリン米大統領
「女の一生は、ながい病気である」
ーヒポクラテス(古代ギリシャの名医。医学の父と呼ばれている)
「女は、黙っているときですら、ウソをつく」
ーイスライルのことわざ
「女は地獄の使いなり、外面は菩薩のごとく、内面は夜叉のごとく」
ー華厳教
「女なんかに選挙権を与えたのが間違いよ。
女はバカな投票するから」
ーアン・コールター (アメリカ最強のいや最凶と言われる超保守
女性コラムニスト)
世の名言、格言は大体面白いものが少ないが、女性に関してのことになるとかくの如く冴えわたるのである。
これまた妙な話である。

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