どこまでが1曲か? が大切です。 それにテンポ感をよく...
画面左下の赤い一対の矢印に注目してください。
この記号の範囲がシリンダーにおける1周の範囲を表します。 音を置く範囲を変えていくと常にこの1周の範囲は変化していきます。
ここから判ることは 曲の長さが長くなると1周の時間が一定(15秒)ですから演奏のテンポは速くなるということですね。
つまり曲を詰め込めば詰め込むほど テンポが速くなるということを覚えておきましょう。
ではどのくらいのテンポなんでしょう? それは音のキャンバスは常に自動で計算してくれます。 画面右下の赤い矢印に注目してください。
36bpm と見えます。 bpm とは beat per minites ということで 1分あたり何拍で演奏されるかという意味で一般的なテンポ表記方法です。 この例では約2小節ちょっとの長さの曲を約15秒程度で演奏すると この程度のテンポになります。ということです。
音のキャンバスでは実際にシンセで演奏(試奏といっている)することができますので実際のテンポ感は実際に音を出して確認できますので大変便利です。
画面中央下の三角のマークがそれです。 Play といっています。
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1周の演奏スピードを自動計算してくれる
↑この曲名は冗談です(^^