このサイトは天然ラジウム鉱石をガイガーカウンターで連続測定し、そのトレンドを共有するものです。
ガイガー管はSBM-20（旧ソ連製？）で感度は低いです。
データをPachube（現Xively）サイトに５分毎にアップし、だれでも見られるようにしています。
以下のトレンドグラフは５分毎に随時更新して最新の状況が見られます。
今後 測定対象を増やしていく（かもしれません）
１）モンゴル産ラジウム鉱石 （愛称 ミロク石 ）
369グラムなので
２階東側室内窓際にて測定 （朝 日光があたる場所）
但し場所は随時変更する場合があります。
369グラム インスペクター測定値 42.62μSv/h
下敷きになっている装置がガイガーカウンターでネットに直結されています。
2016.10.24
オーバースケールを避けるため縦軸スケールを調整しました。
2016.10.26
体調不良と線量率増加についてのレポートを作成しました。 →こちら
2016.11.03 9:25AM
測定場所による影響の有無を調査するため検体No.3（たま）との場所入れ替えを行いました。
2016.11.06 15:00
現行位置のままダンボール箱（二重）で覆いをかけ可視光を一定程度遮断してみました。 日光と線量率の関係を調査する目的です。
2016.11.10
日光と線量率周期変動についてのレポートを作成しました。 →こちら
2016.11.15
日光と線量率周期変動収束についてのレポートを作成しました。 →こちら
2016.11.23 10:35AM
11.3から覆っていたダンボール等を外し、再び外部光があたる状態に戻しました。
2016.11.24 15:00頃
窓掃除中に誤って石をガイガー上でずらしてしまいました。 １時間ほどで元に戻しましたがトレンドは変化している可能性があります。
2016.11.26
温度と線量率周期変動についてのレポートを作成しました。 →こちら
10分平均値の1日のトレンド
１０分平均値の７日間のトレンド
１０分平均値の1ヶ月間のトレンド
2）モンゴル産ラジウム鉱石 （愛称 ゴツ石 ）
ゴツゴツでワイルドなので
２階南側室内窓際にて測定 （昼前位から日光のあたる場所）
但し場所は随時変更する場合があります。
716グラム インスペクター測定値 12.90μSv/h
2016.11.01
測定を開始しました。当面は縦軸スケールの再調整が入るかもしれません。
2016.11.03
9:48AM
検体を上下ひっくり返してみました。 ガイガー管に至近であたる場所が変わりましたのでトレンドは変化する可能性があります。
2016.11.03
10:20AM
オーバースケールを避けるため縦軸スケールを調整しました。
2016.11.04 9:
05AM
日中の昼近く（11時AM位から）から日光のあたる南側窓際に移動しました。 日光と線量率変化の関係を調べるためです。
2016.11.09
01:45AM
オーバースケールを避けるため縦軸スケールを調整しました。
2016.11.10
最新のトレンドを拡大するためスケールを縮めました。 結果11.3に石をひっくり返す以前のデータが見られなくなりました。
2016.12.12
08:00頃
石を動かしてしまいました。 生活の場で測定なので時々やります。 線量率のステップ状変化があると思われます。
10分平均値の1日のトレンド
１０分平均値の７日間のトレンド
１０分平均値の1ヶ月間のトレンド
3）ミャンマー産ラジウム鉱石（愛称 キラ石）
キラキラした水晶質がきれいなので 2016.11.8 20:05〜
ラジウム３００００セラミックボール （愛称 たま）
まんまですが。
２階東側室内窓際にて測定 （朝 日光があたる場所）
但し場所は随時変更する場合があります。
→
369グラム インスペクター測定値 不明μSv/h
約369グラムのセラミックボールをガイガーカウンターと共に紙箱に入れています。
2016.10.26
セラミックボールにはあまり興味深い変化がないようですので１週間ほど後をメドに測定対象をラジウムパウダーに変更する予定です。
原石を粉体加工してある点は同じですが焼結加工していないパウダーがどんな挙動を示すのか興味があります。
2016.11.03 9:25AM
測定場所による影響の有無を調査するため検体No.1（ミロク石）との場所入れ替えを行いました。
検体の形状がボールであることから 移動中に検体とガイガー装置との位置関係が変化し、線量率絶対値が変化する可能性があります。ご留意ください。
2016.11.8 20:05
測定検体をミャンマー産ラジウム鉱石に変更しました。
当初ラジウムパウダーを測定する予定でしたが、原石と日光との関連の解明が優先と考え 測定対象を変更しました。
新測定対象に合わせるため縦軸スケールを調整しました。
10分平均値の1日のトレンド
１０分平均値の７日間のトレンド
１０分平均値の1ヶ月間のトレンド
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