ぷらもオヤジ雑記帳 Back Number 2003
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  2003.12.01    先日、浜松町で開催されたJMC作品展に行ってきました。下は9歳の小学生(ほんまに一人で作ったんかいなぁ?と思えるくらいです。)から上は73の高齢の方まで,皆さん頑張ってるなぁ。で、目に留まったのが72のビクターと?のフライヤーなんですよ。上手いとか下手とかじゃなくて、まずビクターは「でかい!」ぷらもオヤジ/72もマッチボックスの72のビクターをストックしてるんだけど、あのでかさを目の当たりにすると「置く場所があらへんで!」その他にも更にでかいと思われるB−29や、更にとんでもなくでっかいB−36なんぞのストックを作ったらどこに置くんじゃい!てな具合です。皆さんどーしてるんでしょうかねぇ?フライヤーはというとあの張線です。いやー、細くて茶色っぽい独特の色で実にリアルこのうえない。たまたま近くにあの超テクの戸部さんがいらっしゃったので「これ、なんでしょうかねぇ?」「はて?なんでしょうかねぇ。」「テグスの細いやつですかねぇ?」「うーん、テグスの細いやつでしょうかねぇ。」話が進まん!いえ、実際はサッと動いて下さいまして、神戸の何とかと言うところで扱っているという、特殊な繊維らしい。あれがあれば以前作ったブレリオのように、「どーもイマイチ、リアリティにかけるなぁ。」と思うこともなかろー。いずれ聞いてみよーっと。ということで楽しい時間を過ごしたぷらもオヤジ/72。意を決して、無謀にもちょっと大きめのIAe.38ナランジェロなる、あのホルテンのディレクションによって、戦後の1959年に試作されたアルゼンチンの無尾翼輸送機にとりかかってしまったのです。どこに置くんじゃい!知らんぞー。  
     
 
  2003.11.01    朝晩はすっかり冷え込み、もう冬がすぐそこ。結局100機めはF−100のサンダーバーズ仕様ではなく、遊んでしまったぷらもオヤジ/72でした。
 先日、TVで今年のリノのエアレースを放送してましたよー。ムスタング、ベアキャット、シーフューリーなどがガンガン飛んでました。速い時は時速800キロを超えてましたねぇ。凄い! 一度は実際に見てみたいなあー。でも大好きなコルセアがいなかったようなのが残念です。
 テキサンクラスやオリジナルのクラスには若いパイロットが一杯参加してましたが、このクラスになる殆どが60代。ベアキャットやムスタングなど、レシプロ機がまだ現役だった頃。P−80が試作された頃。戦闘機乗りにあこがれた子供達がそのまま素敵に歳を重ね、60を過ぎた今でも、いまだに少年の心を持ち続けているんだなぁ。
 さて、今月でプラモの世界に復活して丸二年。年53週として、一週間に一機のペースだと今月末に106機という計算です。おやおや?まだ100機ではないか!今月中に6機!? はてさて出来るのかいな? またまたユニクラフトのレジン。Me262のターボプロップで四苦八苦しています。
 
     
 
  2003.10.01    サンダーボルト三機を同時進行して完成。一昨年12月にプラモを復活させてから、早いものでもうすぐ二年になるんですねぇ。などと他人事のようなぷらもオヤジ/72です。
このHPトレッキング・ライフのオーナーさんと一緒に遊ばせていただいている「ゆめてん村」の会員証代わりの携帯ストラップ。(HPを遡って、"ゆめてん村"の"入村のご案内"の"村民グッズ"でご覧いただけます。)木片に漆で名前が書いてあるんですが、片方は「ゆめてん」もう片方には「72オヤジ」。で、先日この72が「なんだ?」という話になったのですぅ。「72歳なんですかぁ?」とまでおっしゃる女性もいらっしゃいまして、プラモファン以外では1/72というスケールは知られていないんだなあ、というより縮尺という概念そのものが、普段の生活では地図を見るときに関係するくらいか?などと考えてしまいました。さて、次はいよいよ100機めです。やっぱりスーパーセイバーで、しかもサンダーバーズ仕様でお祝いでしょうかねぇ?
 
     
 
  2003.09.11    先日、秋葉原と浅草橋の中程にあるLND本店でレベルのPZL P11cを見つけた。72のP11系は前から探していたので思わず手にとって唖然! な、な、なんと2万円! 一桁違うんでないかい? ちゃーりぃさんがよく言ってた。「探し物に出会ったら買っときなさい。躊躇して、やっぱり買おうなんて翌日行ったら既に売れちゃっていたって、多いんだよね。ちょっと傷があったけど、6千円弱を躊躇して、ピア・アンジェリに次に出会うまで5年くらいかかったよ。」で、高っけー!と思いつつ、買っちゃいました。相場があるんだろうけど、でもやっぱり、高っかいよねぇ。知らん振りして売りに行ったらいくらで買ってくれるんだろう。以前同じ店の池袋店で、ハセガワ−フロッグのワイバーン。フロッグのキットはもう無いだろうと思っていたので、確か7千円だったと思うけど、こんなもんかなぁと、ほぼ納得で購入。このへんが限度だと思うんですけどねぇ。ちなみにパッケージは違うけど、同じレベルのP11c。アメリカ在住のOさんのHPで見つけ、お願いしたところ、郵送料込みで日本円で3千円弱。つい数日前に届きました。良心的で頭が下がります。
 LND本店さん、作って楽しむモデラーのことを、もうちょっと考えてほしいなぁ。なんでも鑑定団じゃあないんだから。そーしないとやがて皆んな、離れて行っちゃうと思うんですけど。なんてことを思いつつ、ユニクラフトのレジンキット、KhAI−3に悪戦苦闘している9月のぷらもオヤジ/72ですぅ。
 
     
 
     
 
     
 
     
 
     
 
   
 

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