早いものでもう5月。5月といえば静岡ホビーショー。今年は15〜18日。ディーラー日は空いているけどモデラーズクラブも見たいし、混むけどやっぱり17日の土曜日かな。
さて、以前ご紹介したJR山手線の目黒駅から五反田駅へ向かう線路際。例の日本らしからぬ街並みの一角の五反田寄りでちょっと前から工事をしておりました。先日覗いてみたら一番五反田寄りがまだ工事中でしたが8割方出来上がっておりまして、先に見える高層ビルがなければいいのにねぇ!まだ仕事をしていた頃、出張で行ったリンツとかトラウンとかの古いヨーロッパの街並み風の通りでEASE
market village というそうだ。11日(日)、11時から18時までオープニングイベントがあるようで、高校生以上が有料で300円。尚、雨天中止とのことです。
今年もあっ!という間の3月3日の雛祭りですが、それを感じていたのか蛇崩川緑道のそばで、2月下旬に一足早く花桃?それとも紅梅か早咲きのカワヅザクラ(河津桜)か、鮮やかな濃いピンクの花が綺麗でした。
先月もお話しました「光陰矢のごとし」ですが、
英語で Time flies (like an arrow)..位は分かるけど、
さらに、ネットで調べてみると、
仏語は Mouches du temps comme une fleche.
独語で Zeit fliegt wie ein Pfeil.
ラテン語 Tempus fugit、スペイン語では El tiempo pasa volando
露語は Мухи времени любят стрелку.
中国では光※似箭、一文字出ないぞ!
ハングルだと※※※※※※※※※、 うーん書体が・・・・・、全く出ない!
ということになるようですが発音出来ん!し、どーも英語の直訳のようで、「光陰矢のごとし」が意味する「月日の経つのはあっという間で二度と戻ってこない(だから、無駄に送らないようにしようね)」といったような意味合いを持っているかどうかはわかりません。で、地下鉄副都心線との相互乗り入れの工事で大騒ぎだった東急東横線の代官山駅あたり。光陰矢のごとし。早いものであれからもう1年も経つのですね。
さて、廃線となった代官山から渋谷までの高架のその後。渋谷駅のかまぼこ屋根はなくなり、一部の高架部分が取り壊されているのは昨年12月の雑記帳で書きましたが、更にその後、代官山から渋谷への盛り土は削り取られ、その先の例のANGE(アンジュ)の傍や並木橋で道路をまたいでいたガードも撤去されました。さらに、そこから渋谷駅までの高架は取り壊され、明治通りをまたぐ歩道橋からビルの谷間の渋谷川横に電車が見えた高架もなくなっておりました。渋谷駅の、ホームが掛かっていたガードはまだ残っていましたがいずれ解体されることでしょう。この工事が終わると、東急では並木橋あたりまでの渋谷川沿いを再整備する渋谷駅南街区プロジェクトを具体化するようですが、その先のJRをまたいで代官山までの跡地は何になるのだろうか?
光陰矢のごとし。といえば、以前ご紹介した茶沢道りのゴリラビルから少し下北寄り、鋭角の典型的な三角地に建った薄っぺらな赤い貸し店舗用?のビル。途中でまだ未入居という紹介を致しましたが、最初に文章で紹介してから早いもので丸1年の2月中旬、いまだ未入居で人事ながら心配です。
光陰矢のごとし。といえば、これも以前お話したかと思いますが、もうかれこれ45年も経つのですね、ぷらもニイチャン/72だった頃の愛車ヤマハトレールDT-1(バックナンバー2007.12.01をご覧下さいね)。先日北沢川緑道横で見かけて「現役のDT−1か!」と思わず興奮! タンクの形状とデザインはまごうことなきDT-1のそれ。ぷらもニイチャン/72のは故あってオレンジ色と紹介致しましたが、これは欲しかった白。しか〜し、近寄ってよく見ると少〜しアイボリーがかっており、さらによく見るとエンジンやマフラーなど、DT-1とは異なっているではないか!!で、冷静に観察すると、エンジンとシャシーはどうやらSR400のそれで、ショックを変更して腰高にし、タンクをDT-1のそれに近いものに変更したカスタムのようですね。レストアされた実動の中古DT-1は50万円以上するし、生産が終わってどうでしょうか?35年以上は経つでしょうから、そう簡単に街で現役車には逢えないですよね。ということで、最近「またバイクに乗りたい」と思い始めているぷらもオヤジ/72でした。