ぷらもオヤジ雑記帳 Back Number 2016
     
 

 2003200420052006200720082009201020112012201320142015

 
  トップページへ戻る  
     
 
     
 
  2016.02.27    21日、第2回スケールモデラーズフェスティバル(SMF)。第1回の浜松町で終わることなく、秋葉原に会場を替えて開催されました。前回に比べ会場の天井が低くなり、広さも狭くなったせいか、午後2時からの入場料無料の会場は結構賑わっておりました。が、SMFと言う洒落たカタカナ名からのイメージとは懸け離れた、言ってみればプラモデルフリマ、中古模型即売会といった感は前回同様。展示が増えて、そのスペースと販売スペースを分けるだけでもイメージは随分と変わると思うのだけれど・・・・・・・。次回、8月の第3回を期待しようか。

 さて、今月のスケッチは目黒区と品川区にまたがる林試の森公園の河津桜。2月9日の三分咲きから17日のほぼ満開。やはり暖冬なのかなあ?
 最近、用が無い限り欠かさず見ている「じゅん散歩」。その中でみつけたメッサーシュミットのウォッチ。ゲット致しました。品番が108−24DRで、文字盤にはBf108タイフーンの正面図でアナログの24時間表示が珍しい。10942R7という一般的なデザインのモデルもあり、その文字盤にはBf109の側面図が。これもほしいけどいずれ・・・。
 
 
 以前紹介した自宅近くの梅の木。今年も一つの枝に紅と白の花をつけていた。と、これも以前紹介した、尾山台の大学に4年も通いながら最近まで行ったことが無かった等々力渓谷と同じ、これまで行ったことの無かった九品仏浄真寺。「じゅん散歩」を見て、行ってきました。平日ですが、結構参拝の方がいらっしゃいました。静かで広々とした境内に心がゆったりとします。
 
 
 ということで、立春からもう一ヶ月。寒さも一段落するようで、春は近い?
 
 そういえば今年は4年に一度のうるう年。で、4年に一度のイベントといえばオリンピックやワールドカップサッカーなどイロイロありますが、今年のようにうるう年と夏のオリンピックとアメリカの大統領選挙の三つは同じ年なんですね。
 
     
 
  2016.01.29    恒例の親戚一同で元旦の新年会。今回も茅ヶ崎で蟹尽くしの昼食。蟹以外のメニューが無いので小さい子供達にはちょっとかな?でも、こうして一年に一度でも一堂に会しての食事が出来るって良いことですよね。
 さて、今年の正月もウォーキングで目黒不動から武蔵小山商店街の鼓遊の太鼓と獅子舞から。そうこうしているうち一月もまもなく終わり、直ぐ立春です。

 
 
 立春と言うとそろそろ梅の花を連想してしまうのですが、一月の半ば、例のごとく東大の駒場キャンパスをウォーキングしていたところ濃いピンクの花をつけた木を発見。幹にC432とプレートが。何かの管理番号でしょうか?おそらく梅の一種かと思うのですがこれも暖冬のせい?何て思っていたら。こんどは沖縄で雪が降る強烈な寒波。やっぱり地球がおかしい?
 ウォーキングと言えば、かつてあのオウム真理教の青山総本部が入っていた南青山のビル。長い間そのままテナントが入ることなく建っていたのですが、先日ウォーキング中に取り壊されて更地になっているのを発見。これでまた少し、アノ事件が風化してしまうのでしょうか。あの日、ぷらもオヤジ/72は上野への出勤途中、日比谷線八丁堀駅で北千住からサリンを積んできた車両とすれ違い、電車は人形町駅で止まった。その時はまだ何が起こったのかわからないまま、都営地下鉄と銀座線を乗り継ぎ上野まで行きましたが、後で事態が分ったときはゾッとしました。というのも、私の乗った日比谷線の車両の2〜3台後が中目黒発の、サリンを積んだ車両だったようです。
 話は変わりますが、あのクレイモデルのような色調の自転車。その第三弾に同じところで遭遇しました。鮮やかなピンクのフレーム。どんな人がのっているのかなあ?

 

 で、おしまいは中目黒駅前。山手通り側の改札を出た正面。昨年12月中ころから貼られたEXILEのメンバー全員?のほぼ原寸大のポスター。Welcome to NAKAMEGUROと東急電鉄とのコラボでしょうか? 一緒に写真に納まる人が後を絶ちません。 

 

 
     
 
  2016.01.01  

謹賀新年

        
 

 還暦(丑年)の翌正月の寅年、還暦の赤いちゃんちゃんこではありませんが、グリーネマイヤーの紅白のF-104と、ベルギー空軍のタイガーミート参加の虎縞模様のF-104を並べた年賀に始まり、卯年はVX-4のF-4ファントムUでブラックバニー。翌辰年はP-38のツインテールドラゴン。巳年は機体側面に大きなコブラを描いた陸自のAH-1Sコブラ。方向舵に跳ね馬のP−51のミリーPとミスマリリンUは午年。で、昨年の羊のマスコットマークのフィンランド空軍フォッカーD-XXIと干支の航空機を続けてまいりましたが、今年の申。イロイロ手を尽くしましたが猿をペイントした機体は見つかりませんでした。と、いうことで、大好きなコルセアのシルエットの正面に京劇の孫悟空でご勘弁。

 さて、昨年末の風景イロイロ。
 まずは12月中旬の嬬恋。真っ青な空に"こだわりの1/72・プラモデル処・ぷっ。さん家"とその日の午後、長野県御代田町で恒例の牡蠣鍋忘年会の牡蠣。今年は手作り焼き餃子が付いた。
 春先に変更されたディスプレイが、12月になってやっとクリスマスムードに変更された三宿のチャコットのウインドウ。年末にはさすがにクリスマスが終わったので、白いバレーコスチュームの春めいたディスプレイに、一ヶ月たらずでもう変わっていた。
 「納め不動」の縁日で賑わう泰叡山瀧泉寺、通称の「目黒不動」のほうが良く知られています。その山門前と一方通行の幕なども張られ、新年の準備もほぼ整っていた石段を登った先の本堂前。信心深いのか気が早いのか、今回も結構お参りされている方がいらっしゃいましたが、来年は穏やかな一年になって欲しいとお願いしていたのかな。
 
 
 
 11月末に下北沢の北沢タウンホールでの模型サークルMGSの展示会。映画に登場した飛行機や戦車、艦船などをメインテーマにしていて、「トラ・トラ・トラ」のテキサン改造のゼロ戦や「空軍大戦略」でのイスパノ HA1112のBf109とハリケーン役らしいなど、面白かった。しかし、こういった模型クラブ単独の展示会は初めてでしたが、会場にいらっしゃった10数人の方の殆どがメンバーの方みたいで、正直な感想は「こんなものなんだろうな。」でした。やはりプラモデルはマイナーな世界なのでしょうか?
 と、おまけは上原辺りだったかな?シドニーのオペラハウスを小さくしたような外観の不思議な建物。World Inter National Groupと言う小さなプレートがあり、地下に事務所みたいなのが在るようですね。もうひとつは目黒の権之助坂途中の脇道に見えた、そこだけ浮世絵みたいな松。ちょっと不思議な感覚の空間でした。
 
 

 ところで肝心のプラモですが、一昨年12月のOV−10ブロンコ以来丸々一年製作しておりません。特にこれといった理由も無いのですが、気が付けば一年が過ぎていたという感じです。ストックはどんどん増え続けて、いずれ少しずつ処分していかねばならんと思いつつ、今年は製作再開?です。

 
     
 
   
 

2003200420052006200720082009201020112012201320142015

 
戻る